ホムンクルス 1巻ネタバレ | ホームレスが怪しい医大生による人体実験の末、手に入れた第6感が凄い!

こんにちわ☆

漫画大好き主婦、ブログ管理人のはなこです♪

 

 私は漫画を読む事が大好きです。結婚、出産を経て忙しない毎日を過ごしながらも自分のストレス解消法として漫画を読む事はかかせません♪ 

 

 

最近友人から 教えてもらったスマホがあればいつでもどこでも色んなジャンルの漫画が楽しめる電子コミックサイト、まんが王国を教えてもらいました。

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このブログでは、そんな漫画好きの私がまんが王国を読んで気に入った作品のあらすじなどを書いています。

 

 

漫画と言っても私が好きなのは、少女マンガや純愛系の漫画ではなく非現実的な摩訶不思議な話です。

 

 

 

そして、私が今ハマっているのが、 ホムンクルス です。

 

 

 

 

 

 

ホームレスが医大生に依頼された人体実験

 

 

家もなけりゃ、仕事もない。 そしてお金も無い・・・。

 

 

 新宿西青空公園と一流ホテルの狭間で生きる、ウソをつくと口の左側が上がる変な癖のある、カーホームレス・名越進(34歳)は車のガソリン代も無くなり、手持ちのお金も無くなり悩んでいました。

 

 

とそこにやってきた、派手で怪しい気な出で立ちの、医大生・ 伊藤学(22歳)。父親は大きな脳神経外科の病院を経営しているというお金持ち。

 

 

名越は伊藤から頭蓋骨に半径3mm程度の穴を開けるトレパネーションという人体実験を依頼されます。

 

 

 

報酬は70万円 。

 

 

 

トレパネーションとは・・・

ロボトミーや脳外科手術とは違い、単に頭蓋骨に施すものであり脳の内部にいたるものではない。新石器時代から行われている手術で、現在でも海外では何人も行ったケースがある。このトレパネーションを行った者は、霊が見えたり、超能力が付いたりと第6感が芽生えると言われている。海外では36%の割合で第6感を感じた人が現れているという。

 

 

 

名越は怪しい宗教の勧誘か何かかと疑い、その場で断ります・・・。

 

 

 

 次の日、名越が車から離れていた少しの時間に、命である車が警察にレッカーされてしまいます。

 

 

しかしそれは名越にお金を必要にさせるために伊藤が仕組んだ事だったのです。

犯人は伊藤と知りながらも名越は報酬70万のためトレパネーションの実験台になる事を決意するのでした。

 

 

 

 

第6感が試される10日間

 

 

 

 伊藤の研究室は父が買った分譲マンションの最上階。

 

 

元ホテルだった建物をマンションに建て替えた少し変わった風貌マンションです。

 

 

いくら伊藤の説明を聞いても名越は半信半疑・・・そして約40分の手術が始まります。

 

 

頭蓋骨に穴を開けるということは、1歳半までの人間の頭蓋骨に隙間がある状態を成人の頭蓋骨で作るという実験なのです。

 

 

成人になるにつれてその隙間が塞がっていき脳の血流が悪くなる。それに人工的に穴をかける事によって隙間を作り、脳の活性した状態に戻すという手術です。

 

 

 

 手術が無事終わり、伊藤と名越の10日間に渡る第6感の実験がスタートします。

 

 

 

 

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