ホムンクルス 1巻ネタバレ | 第6感が覚醒する驚愕の人体実験とは!?
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不思議系漫画大好き主婦、ブログ管理人のはなこです。
このブログでは、漫画好きにオススメの電子コミックサイトまんが王国で読んだ摩訶不思議な話の作品のあらすじなどを書いています。
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そして、今ハマっている漫画が、 ホムンクルス です。
カーホームレスにある日突然やってきた、頭蓋骨に穴を開ける人体実験の依頼・・・。
2週間前から、新宿西青空公園と一流ホテルの狭間の道路いるカーホームレス・名越進(34歳)。
手持ちの命である車のガソリンもお金も底をつき悩んでいた時、怪しい風貌の医大生・伊藤学(24歳)から、
ちょっと頭蓋骨に穴を開けるだけの人体実験、トレパネーション受けてみませんか・・・?
と依頼されます。
トレパネーションとは・・・
頭蓋骨に半径3mm程度の穴を開ける事によって第6感が芽生えるというもの。新石器時代から行われている手術で、何も変化が起きない人もいるが現在でも海外で36%の割合で第6感を感じている人が現れている。第6感というのは霊感、テレパシー、予知能力、透視、悟り・・・などの超越的な感覚の事。オランダにはITAGというトレパネーションの普及活動している団体もある。
謎の医大生の研究は”人間”
医大生が人の頭蓋骨に穴を開ける事が大学側に知られたら問題になる・・・。
しかし、伊藤の目的は ”人間を知ること” なのです。
伊藤は昔から医学、心理学、あやしい精神世界、オカルト的なものまで様々な角度から人間を研究してきました。
大学にバレて医者の道を絶たれても全然構わない、伊藤にとって医者はレッテルのようなものでピアスのような飾りと一緒・・・。
実験報酬のため覚悟を決めたホームレス
間違って死ぬ分にはいいが・・・
変に失敗して植物人間や脳死みたいなことになったら殺してくれ・・・
名越は覚悟を決め、手術、実験が始まります。
実験は穴を開ける日を含めて約10日間。
報酬は70万円。 術後に30万、全過程終了後に40万が支払われます。
果たして名越に第6感が芽生え、伊藤の実験は成功するのでしょうか・・・?
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