ホムンクルス 2巻ネタバレ | 人体実験で第6感が芽生えたホームレスが見た世界が異様なことに。
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漫画大好きアラフォー2児の母、ブログ管理人のはなこです。
私の 趣味は読書です。
読書と言っても読むのは漫画です笑
漫画の中でも私が好きなジャンルは現実的でもあり非現実的でもある不思議な話、ちょっと危ない話が大好きです☆
一応女性なので、危険な内容の漫画は少女マンガや純愛系の話のように人前で堂々と読むのはちょっと気が引けます・・・
そんな私がよく利用しているが、電子コミックサイトまんが王国というサイトです。
まんが王国はスマホがあればいつでもどこでも色んなジャンルの漫画を人目を気にせず楽しめるのでオススメです♪
このブログでは、まんが王国で読んだ漫画の中でお気に入りの作品のあらすじなどを書いています。
そして今一番のお気に入りが、 ホムンクルス です。
今回は、ホムンクルスの2巻について書きたいと思います。
車をこよなく愛するカーホームレス・名越進のところに突然現れた 医大生・伊藤学。
伊藤から報酬70万円という頭蓋骨に穴を開け第6感を覚醒させる人体実験、トレパネーションを受けた名越。
手術後、2人は心霊スポット、ワケ有り物件などを巡りますが、特に変化は視られません。
最初は半信半疑でしたが、名越は次第に変化しつつある目の前の世界を感じるのでした・・・。
第6感が覚醒して見えたモノは・・・
名越が街を歩いていると、頭が半分無いさサラリーマン風の男が立っています。
なんだこれは・・・!?
その光景に驚愕していると、今度は見た目は太っているのに厚さ2㎝くらいしかないペラペラな男、6つに輪切りされたギャル、顏が魚のサラリーマン・・・身体の一部がおかしくなっている人が次々と現れます。
そして名越は、すべて右目を閉じると見える・・・
という事に気が付きます。
とそこへヤクザの組長が子分たちを引き連れて歩いてきますが、名越は誤ってぶつかってしまいます。
名越は組長に胸ぐらをつかまれ殴られそうになりますが、右目を瞑った瞬間その組長に全身ロボットに覆われているカマで小指を切落そうしている少年の姿が見えます。
名越は胸ぐらを掴んだ小指に触れると組長はなぜか自ら身を引きます。
翌日、再び同じ場所にいた名越は昨日の組長の子分に発見され連行されます。
組長の要件は、昨日自分に何が見えたのか? でした。
名越は全身ロボットに覆われている少年がカマで小指を落とそうしているのが見える事を伝えますが組長には理解ができません。
そして名越は何かを掴むために、組長の体を触っているとあるニオイに気が付きます。
ニオイの根源はまさに切落そうとしている小指からでした。
そのニオイに名越の脳が反応し、罪悪感のニオイだと感じます。
組長の記憶にある罪悪感と名越の記憶にある罪悪感がシンクロ現象を起こしたのです。
名越と組長の過去には 一体何があったのでしょうか・・・?
名越に芽生えた第6感の特殊能力とは一体どのようなものなのでしょうか?
2巻感動のクライマックスは コチラから☟
※「ホムンクルス」で検索すると出てきます。
ホムンクルス 1巻ネタバレ | 第6感が覚醒する驚愕の人体実験とは!?
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不思議系漫画大好き主婦、ブログ管理人のはなこです。
このブログでは、漫画好きにオススメの電子コミックサイトまんが王国で読んだ摩訶不思議な話の作品のあらすじなどを書いています。
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そして、今ハマっている漫画が、 ホムンクルス です。
カーホームレスにある日突然やってきた、頭蓋骨に穴を開ける人体実験の依頼・・・。
2週間前から、新宿西青空公園と一流ホテルの狭間の道路いるカーホームレス・名越進(34歳)。
手持ちの命である車のガソリンもお金も底をつき悩んでいた時、怪しい風貌の医大生・伊藤学(24歳)から、
ちょっと頭蓋骨に穴を開けるだけの人体実験、トレパネーション受けてみませんか・・・?
と依頼されます。
トレパネーションとは・・・
頭蓋骨に半径3mm程度の穴を開ける事によって第6感が芽生えるというもの。新石器時代から行われている手術で、何も変化が起きない人もいるが現在でも海外で36%の割合で第6感を感じている人が現れている。第6感というのは霊感、テレパシー、予知能力、透視、悟り・・・などの超越的な感覚の事。オランダにはITAGというトレパネーションの普及活動している団体もある。
謎の医大生の研究は”人間”
医大生が人の頭蓋骨に穴を開ける事が大学側に知られたら問題になる・・・。
しかし、伊藤の目的は ”人間を知ること” なのです。
伊藤は昔から医学、心理学、あやしい精神世界、オカルト的なものまで様々な角度から人間を研究してきました。
大学にバレて医者の道を絶たれても全然構わない、伊藤にとって医者はレッテルのようなものでピアスのような飾りと一緒・・・。
実験報酬のため覚悟を決めたホームレス
間違って死ぬ分にはいいが・・・
変に失敗して植物人間や脳死みたいなことになったら殺してくれ・・・
名越は覚悟を決め、手術、実験が始まります。
実験は穴を開ける日を含めて約10日間。
報酬は70万円。 術後に30万、全過程終了後に40万が支払われます。
果たして名越に第6感が芽生え、伊藤の実験は成功するのでしょうか・・・?
実験の続きはコチラで☟
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ホムンクルス 1巻ネタバレ | ホームレスが怪しい医大生による人体実験の末、手に入れた第6感が凄い!
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最近友人から 教えてもらったスマホがあればいつでもどこでも色んなジャンルの漫画が楽しめる電子コミックサイト、まんが王国を教えてもらいました。
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仕事、家事の合間にこっそり読んでます笑
このブログでは、そんな漫画好きの私がまんが王国を読んで気に入った作品のあらすじなどを書いています。
漫画と言っても私が好きなのは、少女マンガや純愛系の漫画ではなく非現実的な摩訶不思議な話です。
そして、私が今ハマっているのが、 ホムンクルス です。
ホームレスが医大生に依頼された人体実験
家もなけりゃ、仕事もない。 そしてお金も無い・・・。
新宿西青空公園と一流ホテルの狭間で生きる、ウソをつくと口の左側が上がる変な癖のある、カーホームレス・名越進(34歳)は車のガソリン代も無くなり、手持ちのお金も無くなり悩んでいました。
とそこにやってきた、派手で怪しい気な出で立ちの、医大生・ 伊藤学(22歳)。父親は大きな脳神経外科の病院を経営しているというお金持ち。
名越は伊藤から頭蓋骨に半径3mm程度の穴を開けるトレパネーションという人体実験を依頼されます。
報酬は70万円 。
トレパネーションとは・・・
ロボトミーや脳外科手術とは違い、単に頭蓋骨に施すものであり脳の内部にいたるものではない。新石器時代から行われている手術で、現在でも海外では何人も行ったケースがある。このトレパネーションを行った者は、霊が見えたり、超能力が付いたりと第6感が芽生えると言われている。海外では36%の割合で第6感を感じた人が現れているという。
名越は怪しい宗教の勧誘か何かかと疑い、その場で断ります・・・。
次の日、名越が車から離れていた少しの時間に、命である車が警察にレッカーされてしまいます。
しかしそれは名越にお金を必要にさせるために伊藤が仕組んだ事だったのです。
犯人は伊藤と知りながらも名越は報酬70万のためトレパネーションの実験台になる事を決意するのでした。
第6感が試される10日間
伊藤の研究室は父が買った分譲マンションの最上階。
元ホテルだった建物をマンションに建て替えた少し変わった風貌マンションです。
いくら伊藤の説明を聞いても名越は半信半疑・・・そして約40分の手術が始まります。
頭蓋骨に穴を開けるということは、1歳半までの人間の頭蓋骨に隙間がある状態を成人の頭蓋骨で作るという実験なのです。
成人になるにつれてその隙間が塞がっていき脳の血流が悪くなる。それに人工的に穴をかける事によって隙間を作り、脳の活性した状態に戻すという手術です。
手術が無事終わり、伊藤と名越の10日間に渡る第6感の実験がスタートします。
物語の続きはコチラから☟
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うせもの宿 1話ネタバレ。| 不機嫌な客が見つけた物とは?
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仕事、家事の合間の暇な時間を見つけては漫画を読み、
私なりに気に入った漫画を選んで、その感想やあらすじなどをブログで書いていきますので読んでくれたら嬉しいです♪
最近友人に教えてもらった、漫画好きにはたまらないサイトがあります。
電子コミックサイトまんが王国って知ってますか?
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色んなジャンルのものをコッソリ1人で読めちゃいますよ・・・笑
まんが王国で色んな漫画を読んでいますが、摩訶不思議で忘れていた何かを思い出させてくれて、ちょっとウル・・・っとくる。
そんな漫画があります。それがコレ⇩
「うせもの宿」 です。
大切なものを失った者の前に、突然現れる胡散臭い男。
胡散臭い男の名前はマツウラ。
「何か失くされましたか? 失くした物が必ず見つかる宿がありますよ。」
気がつくといつの間にかマツウラに着いていき、その宿までやってきてしまいます。
第1話の客人はとあるサラリーマン。
その宿は随分と古い佇まい。 大正? 明治? もっと前でしょうか・・・?
失くした物が見つかる宿・・・ うせもの宿。
「ここで失せ物を探すのは勝手だが、くれぐれも面倒事は起こすな」
と子供のように小柄な女将が言います。
「やはり自分は騙されているんだろうか・・・? 馬鹿らしい。自分には仕事が残っている。」
半信半疑のまま事の解決を急ぐサラリーマン。
しかし宿の誰に聞いても、失くした物が何かは女将さんに聞いて欲しいとだけしか言言いません。
どうやら女将さんが全てを知っている様子です。
そしてその夜、不思議な事が起こります。
夕食の時出された料理は紛れもない、というか明らかに妻が作った料理。
思い返えせば、結婚してからも仕事ばかりでろくに家に帰らなかった日々。
いつも夕食を作ってもらっていてもほとんど口をつけなかった。
妻の事を久しく思い出しもしなかった・・・そもそも何故妻と別れたのか思い出せない。
そんな事を考えていたら眠れなくなってしまい、水を飲もうと廊下に出るとそこには女将の姿が。
鬼ごっこしようと急に逃げ出す女将、それを追う男・・・
逃げる女将を追い続け、開けても開けても襖が続く・・・
そしてある襖を開けた次の瞬間、男は自分の家にいた。
そしてそこには妻の姿もあり、いきなりの出来事に男は混乱します。
果たして男が失ったものとは一体何だったのでしょうか?
この「うせもの宿」とは一体何なのでしょうか?
続きはコチラで・・・
※「うせもの宿」で検索すると出てきます。